ドル円は一時78,56円まで下げ幅を拡大した。ドル/ユーロの下落の影響や、米株の鈍い動きが要因と見られる。前月末の日本タイムもたついてつけた80円水準に続き、1.44ドルからの大幅下落が予想される動きも懸念できる。1.5176ドルの大台割れはストップロスの売り観測が要点とされる。
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